アイラボマンスリー


いくつかのカラーコンタクトを使い分けている私ですが、お気に入りの一つとしてヘビーローテーションしているのが、アイラボマンスリーです。 今回は、そんなアイラボマンスリーの使用感についてレビューしてみたいと思います。

・ 固すぎなくて装着しやすい
アイラボマンスリーは、 固すぎないレンズに仕上がっているため、 痛みもなくすんなりと装着しやすいです。

・ ドーリーアイになりすぎない
カラーコンタクトを着用した時に失敗になりがちなのが、ドーリーアイになってしまうことです。 ドーリーアイというのは、 目玉の印象が変わりすぎて、人形のような不自然さになってしまうことです。 しかし、アイラボマンスリーの場合は、そのような失敗はありません。 だけど、ちゃんと目を大きく見せることができるのでお気に入り!サイズは3種類存在しているので、 「ちょっと目玉が大きくなりすぎた」と思うのであれば、小さいサイズに変更すれば問題ないでしょう。

・目玉を動かしてもちゃんとついてくる
アイラボマンスリーを着用して、目玉をぐるぐる動かしてみました。 そしたら、ちゃんと装着したままカラーコンタクトも動いてくれます。 普通に利用していれば、 大きくカラーコンタクトがずれてしまうことは ないでしょう。

・視界を遮らないレンズの広さ
ギザギザとしたデザインが縁取りされているタイプもあるのですが、視界を遮らないように、 瞳孔部分は広く透明に保たれています。 そのため、万が一、カラーコンタクトが少しずれてしまったとしても、レンズのデザインが視界にちらつくことはありませんでした。だから、おしゃれ目的で 使うのはもちろんのこと、普段使いにも向いていると思います。

・ 普段使いには、度ありレンズがおすすめ
少し視力に心配がある上で、普段使いしたい場合には、度数の入っているフレンズを発注するのがおすすめです。 私も使っていますが、授業中の黒板の字もちゃんと見えるので、特に不自由したことはありません。 もちろん、度が入っていないレンズも存在しているので、 使う人を選ばないカラーコンタクトです。